M42 オリオン大星雲

オリオン座の散光星雲。ピンク色に輝き、鳥が翼を広げたような美しい姿として見ることができる。 中心にある四つの星の塊は、トラペジウムと呼ばれ、この星雲をピンク色に照らし出している光源である。

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★M42 (オリオン大星雲)の写真　過去ログ

2018.11.16 撮影

撮影データ M42 オリオン大星雲

• 撮影日時: 2018年11月16日04時45分
• 撮影地: 熊本県自宅ベランダ
• カメラ: ニコン Nikon1v3
• 露出時間: 合計 120 秒露出 (8コマコンポジット)
• 望遠鏡: ビクセン R200SS (D=200mm fl=800mm F4)+コマコレクター
• 撮影方法: 直焦点撮影
• ISO: 12800
• ビクセンSXD にてノータッチガイド
• 画像処理: ステライメージ 5,#PhotoShop CS4

夜空が暗いので、８秒も露出すると完璧なオリオン大星雲の姿がディスプレイに映し出されます。今回はガイドエラーが強く15秒露出をISO12800で８枚撮影、それを加算平均の合成であります。散光星雲の淡いモヤモヤがくっきり判る写真になりました。

2008. 2.27 撮影

撮影データ M42 オリオン大星雲

• 撮影日時: 2008年02月27日20時31分
• 撮影地: 熊本県自宅ベランダ
• カメラ: ニコンD70
• 露出時間: 合計 114 秒露出 (44秒露出+70秒露出, 2コマ合成)
• 望遠鏡: ビクセン R200SS (D=200mm fl=800mm F4)
• 撮影方法: 直焦点撮影
• ビクセンSXD赤道儀

2008/02/27: ビクセン社のSXD赤道儀を購入し、長年の夢だった自動追尾撮影ができるようになりました！ これが自動追尾で初めて撮影した「散光星雲」の写真です。これまでの手動追尾の画像と比べると星が点に写る分、クオリティは大幅UPです。撮影はデジタル一眼レフカメラによるものです（もちろん赤外カットフィルターは無改造）。